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夢は自由さ。たとえ坊ちゃんにぎぅうううってされようとも、におーにぎぅうううってされようとも、サレ様に頭撫でられようとも、思いっきりスパーダの肩を掴もうとも。夢ではすべてが、自由なのだよ。
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反乱の鐘は今ここに打ち鳴らされし
各々の想いを片手に刃を運べ
今こそ此処に勝利を刻むべし
隷属の日々の鎖を断ち切るために

口を閉ざして働いて得るのは
いつでも光のない明日ばかり
獄中の如く灰色の世界に
怒鳴り声だけが浮かぶ

白い君の肌にもいつしか
点々増えていく痣
君がいるのは嬉しいけれど
僅かな幸福さえも傷だらけ

揺るがない服従
揺るがなくも理想
民が得る幸せは刃掲げたその先
ならば捧げよその魂 望む幸福のために

鳴り響く鐘は革命の咆哮
槍を使い剣を使い崩れゆく均衡
城を囲う塀を面から裏から
団結の拳を掲げ突き崩せ

崩落した城に転がる王冠は
確かに存在した統治者の証
さぁ次は誰が王冠を被る
次世代の王国を見下ろす者よ

いとも悲しき隷属の習性
道具だった命に与えられる独裁権
争いは再び絶えず
手を取り合った日々など記憶の果て

君はただ笑うだけ
隷属でもたとえ女王でも
変わらず微笑むだけならば
僕はもう一度誓いをたてる

打ち鳴らす心に革命の鐘を
幼きから彩られた戯曲
独り立ち向かい果てるのも運命
朽ちた肉体啄まれるも運命

ああやがて夜に
夢を見るには無情なだけの朝が来る
売られる民 独裁の王
同じ天秤にかけられない魂

鳴り響く鐘は革命の咆哮
剣で刺して槍で突いて崩れゆく城壁
表から攻めてゆく堂々に参上
王の冠を砕くために

果てることいざ知れず
この身は今もまだ
息を止めず動き続ける
反乱の旗など独りでは無意味
僕は望んだように生きただけ

断ち切れたか隷属の鎖は
眠る僕にはわからない話
君はもう悲しく笑ってないのか
真に望むように生きてくれたら


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