密かに慕う貴方に捧ぐ
夢は自由さ。たとえ坊ちゃんにぎぅうううってされようとも、におーにぎぅうううってされようとも、サレ様に頭撫でられようとも、思いっきりスパーダの肩を掴もうとも。夢ではすべてが、自由なのだよ。
|
Admin
|
Write
|
Comment
|
カレンダー
08
2024/09
10
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
リンク
おみくじ→
管理画面
新しい記事を書く
ヨネンチ
あみーご(ジョニー)の手ブロ(・∀・)
サレ愛ジャム同盟
リオンマニア
好きと言えない片目線(旧ブログ)
砂糖症候群
ヒネクレ美少年同盟
仮面ストーカーにプリンをボウル一杯喰わせ隊。
イヤリングいかが?
ボクもピーチパイに救われ隊
蒼の扉
リオン片手剣同盟
さいごのかぎ
年上同盟
うめねり同盟
カテゴリー
未分類 ( 127 )
坊ちゃんvV ( 563 )
創作 ( 62 )
犯罪・少年犯罪 ( 58 )
∑(0∀0) ( 126 )
かみとえんぴつ ( 22 )
ユーキのごちゃ混ぜ名言集 ( 24 )
ルルさま(〃ω)
( 38 )
王子様 ( 64 )
うみねこ ( 11 )
アニメそのほか ( 22 )
フリーエリア
最新コメント
おひさしい○○!
[11/30 あゆね]
久※ナリ☆
[09/14 あゆね]
無題
[07/19 あゆね]
無題
[06/29 あゆね]
言われてすぐに!
[06/25 あゆね]
最新記事
社会人1年生(´ω`*)
(02/24)
カットインがぁー
(02/06)
(no subject)
(02/06)
(no subject)
(02/06)
(no subject)
(02/06)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
砂城ユーキ
性別:
女性
職業:
妄想家
趣味:
りおん坊ちゃん
自己紹介:
ルルーシュかっこいー!
ブログパーツ
Powered by
NINJA TOOLS
[
NINJA_STYLE_MAILFORM
]
新潟 美容外科
↑なにかある方はどうぞ。
バーコード
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
ブログ内検索
アーカイブ
2011 年 02 月 ( 6 )
2011 年 01 月 ( 45 )
2010 年 12 月 ( 31 )
2010 年 11 月 ( 17 )
2010 年 10 月 ( 51 )
最古記事
はじめまして
(03/01)
改めてはじめまして(*´∇`*)
(03/02)
テスト
(03/02)
(o`∀´o)
(03/02)
明日のテストは数学があるよ
(03/03)
P R
[PR]
2024/09/22 [Sun]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
fantastic of night,of ball of knight
2009/04/01 [Wed]
平等に誰もを照らす太陽にさえ
嫌われてしまったらしい
この目は確かに光を探しているのに
眩しい射光は残酷にも瞳を焦がす
視界から焼け死ぬのにはまだ早いだろう
この身体明るい朝の光を抱けないなら
闇を纏うごとに白く輝く
僕は月の光の従者になる
この世界で所詮幻想は誰かの夢
現実にはもう頼れない輩ばかり
僅かな可能性に賭けた約束で君は
もうひとつ馬鹿を見るつもりかい
裏切るのか裏切られるのか
なにを見て誰を信じるか
君のまっすぐさそのものは
今や誰も信じてくれないだろうに
掌を返されては愕然としてばかりの君よ
僕もそうさせた身に変わりない
でも未だ信じてくれているなら
今度は僕が君を信じて刃となろう
光の許に存在できない
全世界を囲う表側の理
掟に反する邪な微弱電波として
分類されてしまう僕は君の傍にいられない
思い出して欲しいなんて
大それたことなら望まない
君の周りに訪れる闇の中で
密かに君の安寧を護り抜ければいい
夜に馴染み溶ける程の
誰も悟れない影になろう
月の光の間を縫って
微か君を纏う風になる
夜空の星々のそのどれか
そんなところに僕はいないから
失くしたものの数を数えないで
まだ会いたいと言ってくれるのかい
生者を照らす太陽の民
死者を誘う黄泉の月の民
もう互いに触れられないのは
いくら願っても変わらないことなのに
この世界で所詮幻想は幻想止まり
誰もピーターパンにはなれない
また裏切られると知りながら
次に君は誰を信じるのだろう
失った時間は巻き戻せない
失っていく時間は先を知れない
せめてこの身無駄にしたくない
此処にいる限り君を護る
太陽に嫌われていない誰か
闇の許にしか息づけない誰かじゃなくて
いつのときも変わらず君の傍にいる
君を裏切らない誰かが現れるまで
そのときがいつか訪れるまで
僕が代わりに君の近くにいよう
この世界で信じることを信じている
純粋故に少し脆いその気持ちの傍に
視界から焼け死ぬのにはまだ早いだろう
この身体眩しい光を浴びられないなら
闇を纏うごとに淡く輝く
僕は月光の許の兵士となる
夜に馴染み溶ける程の
誰も悟れない影になろう
いつか君が暗闇を進むときは
微か行く先を示す光となる
PR
創作
Comment(0)
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS:
≪ Back
│HOME│
Next ≫
[
61
] [
60
] [
59
] [
58
] [
57
] [56] [
55
] [
54
] [
53
] [
52
] [
51
]
Copyright c
密かに慕う貴方に捧ぐ
。。All Rights Reserved.
Powered by
NinjaBlog
/ Material By
御伽草子
/ Template by
カキゴオリ☆
忍者ブログ
[PR]