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夢は自由さ。たとえ坊ちゃんにぎぅうううってされようとも、におーにぎぅうううってされようとも、サレ様に頭撫でられようとも、思いっきりスパーダの肩を掴もうとも。夢ではすべてが、自由なのだよ。
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カテゴリー[うみねこ]デビューです。

というわけで、スタート↓

そもそもばとらは、どうしてあんなにも頑なに、魔女の存在を否定するのか。という疑問から始める。

ばとらは魔女さえ認めてしまえば、身内の誰もを疑わなくて済むわけだし、わざわざ自称魔女に宣戦布告をしてまで難しい推理をする必要もない。万々歳。
にも関わらず、ばとらは魔女を認めようとせず、六軒島で起こったすべての殺人事件を人の仕業として解決させようとしてる。この時点で、

魔女はいない=身内ではない犯人Xがいる

というばとらの脳内大前提が出来上がっていて、でもこの可能性は、結局ベアトの赤文字によって否定されちゃう。このステップを踏まえても尚、ばとらは魔女を認めようとしない。

魔女はいない=身内を犯人として疑う

という式に、ばとらの脳内大前提は変更される。この段階で魔女を認めちゃえば、ばとらは楽になったのになあ。でもあくまで、身内を疑うことになったとしても、魔女を否定するばとらって男前。素敵。だって、自分の親族が密室で惨殺されてたとして、殺人事件だけど、親族ではない犯人Xはいない、なんて条件設定されたら気が狂いそうになるじゃん。じゃあ家族の誰かが犯人か、って疑うより、魔女がすべて魔法でやっていて、家族のうちの誰にも犯人はいない、って思ったほうが気持ちが楽でしょ。

ネット上で意見はいくつもあがってるみたいだけど、ばとらは自分が事件の犯人だから、魔女が魔法で殺人したのではない、という絶対の根拠があるから魔女を認めないんじゃないか、という考え方。確かに、いつも最後まで生き残ってるのはばとら。なるほど、説得力あります。

この考え方をちょっとアレンジして、ユーキは、ばとらは精神異常者とします。事件を起こしているのは紛れもなくばとらだけど、ばとらにはその一切の記憶がない。だから、ばとらがそのことに気付いてしまわないように、朱志香がベアトのふりをして、すべての殺人は魔女がやったと言っている。要するに、朱志香はばとらを庇っている。

でも、ばとらは魔女を否定をする。「そんなのいねぇ!」。だけど、

ばとらが真相に辿り着く=自分が犯人だと知る

ということ。前に書いたけど、最終的にばとらが 「六軒島で起こったすべての殺人事件の犯人は、右代宮戦人である」と赤字で示すパターン。「すべての殺人事件に関連しているのは、右代宮戦人である」でも可。

そんな事態を逃れるために、朱志香ベアトはいくつものパターンの殺人事件のエピソードをばとらに見せて、なんとか魔女を信じさせようとしている。言い忘れてたけど、朱志香は本物ベアトから力を借りてるよ。ここ、ユーキの考えの大前提。

ところが朱志香ベアト、返り討ちにされちゃうヽ(´∇`)ノ

と、まぁ、こんな感じのうみねこ観でもいいんじゃないか、と思う。

主犯格実行犯は、ユーキはこの偽物ベアトだと思うけど。ばとらのパターンも、まあ、ありだよね。

偽物ベアトに、いろんな人が協力してるんじゃないかなあ。自分の意志で。

「すべての愛がみえなければ、真実はみえてこない」

って、そういう意味なんじゃないかと思うよ(´・ω・`)




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