うみねこのアニメ、ep5までみたと思い込んでて、実は4までだったかも。近いうちにチェックしとこう。
信じるものに対してだけ魔法が存在する。愛があったなら魔法がみえて、それが真実になる。とすれば、うみねこの世界に登場する誰が魔法を使えてもいいんだよなー。
っていうことを考えていたら、ますますユーキの中でこんな妄想が膨らんできた↓
六軒島で起こった連続殺人事件の犯人、及び実行犯はすべて人間。でも、魔女ベアトリーチェは確かにそこに存在する。
↑という、結論。
仮に主犯格を朱志香とする。でも、メタ世界において朱志香はベアトリーチェの格好をしてるし、確かに幻想描写もしてる。あれは、魔女ベアトリーチェが何らかの理由によって、朱志香に自分の姿を貸してるんじゃないかと。姿と名前、それから、自分の持ってる力を。
でもそれには条件があって、
1.自分以外のすべて人間に魔女の存在を認めさせなければならない
2.赤文字で、設定した幻想描写を覆したり、矛盾させたりするようなことを表記してはいけない(これができないと「復唱拒否」になる)
3.相手に理屈とともに「人に可能な人の仕業である」と事件の主張をされた場合、その真偽に関わらず、姿と名前を貸与された魔女ベアトリーチェは傷つく
4.ベアトリーチェは魔女のふりをする
↑こんな感じ。こうすれば、ep4か5かどっちかで、ベアトが無惨に死んじゃったのも納得。
この理屈の場合、別にベアトは紗音ちゃんでも絵羽おばさんでも桜座おばさんでも誰でもよし。でも、ベアトはなんとなくきっと、ばとらとすごく仲がいいはず。だから、6年前の罪を思い出せ、とか言ってる。
条件4はなんとも曖昧な感じだけど、これも含まれてるに違いない。お茶会とかいろいろ、魔女同士の交流があるし。それ自体が遊びで、ベルンカステルなんかは目の前の魔女が本物のベアトリーチェじゃないことには、さっさと気付いている。だけど退屈が嫌いな魔女は、知ってても突っ込まない。魔女ごっこにお付き合い。
うみねこの世界には、偽物ベアトと本物ベアトが両方存在していて、時折、本物ベアトが出てきている。そんな気がするわ。
と、ここまで自分の考えを述べてみた。
肝心の事件の推理がないよ。
えへへヽ(´ー`)ノ
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