んー、まあ、特に坊ちゃんが関係してるわけでもないんだけど(´ω`) 坊ちゃんにならう、という意味じゃないこともないので、とりあえず坊ちゃんカテゴリーにしといた。
すごーく個人的な話なんだけど、ユーキは、ある物語において、
主人公とヒロイン→恋人どうし
という感じの設定って好きじゃないんだよねー。あんまり。
ヒロインは主人公にとって○○な人→ヒロインは主人公にとって大切な人。
っていうふうな、曖昧かつピュアな感じがいい。そしてそれは、
主人公はヒロインにとって大切な人。
と、言い換えることも可。ってパターンもよし。
15歳の男の子と女の子が、お互いに「恋人」とか言ってるのは違和感ある。ユーキ的に、だけど。ん? その少年少女は誰なのか、って、それは内緒。
ぶっちゃけると、17やら18でも違和感あるんだけどね。恋人って。まあ、ユーキが子どもなだけなんだろうな、それはきっと。
まぁ、アレなんだよ。恋人っつったって、不純な奴らがいるじゃない。物語の中でくらいは、簡単に「恋人」だなんて言わないで、ずっと純粋なままでいてほしいっていうのが、ね。あるんだよ。うまく言えないんだけど。
「恋人」なんて簡単に言えちゃうし、あっけない単語でしょ。言うと味気ない。聞いても味気ない。つまり、ユーキは今までに男の子と付き合ったことがないから、知らない感情なだけなのかもしれないけどね。
逆にすごく興味あるって意味なのかもしれないけど、この頃、そういうことに対して抵抗激しくなったんだよね。そういう描写に。恋人=ソレ という概念が芽生えちゃって。
理不尽なこと言ってるって、それはわかってんだけどな。へんなの。
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