実は1日遅れた更新。
クリスマスとお正月が共存してる、この時期のお店。なんつーか、時代がね(´`*) 変だよね、ほんと。区切りがなくて。12月26日になると途端にクリスマスケーキが安くなるのはありとしても、このシーズンにお正月の影をちらつかせちゃだめだよ。まあ、個人的にちょっと気になる程度だけどね。
小さい坊ちゃんにクリスマスなんか関係あるわけないじゃん! と、前回1斬り(わんぎりと読む)したばっかだけど、今回はアレ。お正月という概念について。実は今までに一度も妄想したことがないこのお正月、コレは果たして坊ちゃん邸に、一体どんな影響を及ぼしていたのか。というわけなので、今回の議題は「お正月」でーす。
ユーキ的には、さすがにお正月はパーティーしてたと思うんだよね。ヒューゴさん。坊ちゃん邸。オベロン社。クリスマスはプライベートな雰囲気強いとしても、お正月ってほら、社会的な要素強いじゃん。今まで過ごした1年が終わって、新しい1年を迎えるっていうのが。明らかに異色な24時間でしょ、元旦。で、大晦日。
年末は忘年会で、ヒューゴさんもうアレなんじゃないのか。でろんっでろん。いろんなお酒まぜこぜでやばいんじゃないの。あ、あの人泣き上戸かな。笑い上戸よりは、どちらかというとそっちだな。
ヒューゴ
「うっ、ううっ、私は……本当は、リオンを、ふぅっ……あ、愛して、愛しているのに、なのに私はっ……うわああ! 何故だ! どうしてなんだ! どうして私は、いつもいつもいつもいつも、こうもリオンに優しくしてやれないんだ! ただでさえあいつは、母親がいなくて寂しいはずなのに! 私は父親失格だ! こんなダメな親父を許してくれ、我が最愛の息子よ! リオン、リオーンっ! うおおおおおん!」
レンブラント爺
「ヒュ、ヒューゴ様、少し落ち着いてくだされ! 皆が見ております!」
ヒューゴ
「うおおおおん! リオンは私の誇りなんだああ!」
坊ちゃん
「…(・_・;)」
ヒューゴ、いい奴。坊ちゃんはこんなヒューゴさんを見て、本心聞いて感激するけど何故だかひいちゃう、不思議な心境。ってかコレもう違うし。完璧にヒューゴさん本人だし。悪者ミクトランじゃなくて、かなり不器用なパパ。
あ、絡み上戸ってのもありだな。
ヒューゴ
「ヘーイ、かわいこちゃーん。僕とこれから出掛けない?」
マリアンさん
「ヒューゴ様…
」
坊ちゃん
「( ̄□!!!!」
コレは完璧ひくだろうな、坊ちゃん。自分というまったく関係ない人物である自分がそこにいたとしても、かなり後退りするわ。坊ちゃんとヒューゴさんの溝が深まる。だめだな。ありだとしたら、泣き上戸で本音暴露か…
新年会は新年会で酒飲みだな、ヒューゴさん。ヒューゴさんって厳しくてかなりお酒強いイメージあるけど、忘年会&新年会くらいはハメはずすよねー。そしてはっちゃけすぎたヒューゴさんのお世話を、坊ちゃんがめんどくせっと思いながらする。うーん、やっぱ親子。ってか、坊ちゃん、とばっちり。
まあ、これはこれでいい年末年始か。来年もよろしく、坊ちゃん。
PR