また酷い事件が起こった模様。台湾にて。息子が父親を130箇所刺して殺したってさ。その時間、実に6分間。右手で刺し続けてたんだけど、そのうちに左手に持ち変えて、動かない父親をぶすぶす刺しまくってたんだってさ。まぁ、あんな記事ひとつに書いてることが、全部本当なんて思わないけども。なんせ、ひどい事件だね(´`*) 殺意が確実だったことは明らか。
それにしても、動かない人間をひたすら、ぶすっ、ぶすっ、とは。なんて猟奇的。久しぶりに、胸の奥がざわざわもやもやする感覚に陥った。まじで久々に。疑いようもない異常犯罪に。その心理、非常に興味深い。でも、理解できないことはわかってるし、狭い言葉の枠組みなんかに当て嵌めれるもんでもないってことも想像はつく。それでも、どっか、ねぇ。
自分で体験しない限りは、たぶん絶対にわからないんでしょう。達者な文章書き立てて、わけ知り顔して、わかった姿を装うのは簡単だろうけど。ていうか、簡単に決まってる。体験した人が、文章書いて伝えるのも難しいんだろうね。経緯が違っても、やってることが同じなら結果も同じ。それなら、結局不完全ね。つまりなにがしたいと言うわけ。一固体を見るのみで盲目、故に盲目。願ったり祈ったりで自己満足、今日も明日も誰かが誰かを異常な心理で殺すわけね。
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