前の少年法改正ラッシュ以降、紙面で散々連呼されてたこのワード。虞犯少年よりは触法少年のほうがよく聞きそう。虞犯少年まであれやこれやで施設に入れたり書類書いてたりじゃ、世間は偉いこっちゃになるだろーな。親とかも出てきたりして。
余計な話はこれくらいにしといて、書きたかたことをこれから書きます。どこの県だか忘れたけど、13歳の男の子が父親を刺殺したんだってさ。殺人だから当然犯罪なんだけど、この男の子はまだ少年法適用年齢に達してないから、触法少年として扱われる模様。だから、刑事上の罪は問われない。
少年院送致ができる年齢って、概ね12歳以上。この「概ね」っていうのが1年範囲くらいみたいで、場合によっては、11歳の子が少年院送致になることもあるらしい。なんか、そういうのっていやだな。
物騒な世の中だね。すごいや。
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