うみねこは要するに、魔女の仕業か人間の仕業かという話。
最終的にこうなったら、竜騎士先生まじで神(゜□。)
メタ世界にて、ベアトとばとらが向き合って対戦。これはいつものこと。で、ばとらは、六軒島で起こったすべての惨殺事件のトリックを暴く。これもいつものこと。
EP1からそれ以降、もしくは部分抜粋でも、殺人事件に関与していたのは自分である場合を想定。つまり、犯人はばとらであるとする。で、考えてみれば妙にしっくりくる。ばとらはほかの説を考えるけど、辻褄があうのがばとら犯人説しかない。自分が犯人でない場合、魔女を認めることに等しい。と、気づいてしまう。
さらには、その殺人はばとらにしか行えないという証拠を次から次に発見し、それがEPぶっ続け。
殺人犯になるか、魔女を認めるか、ばとらはどうするんだろ( ̄ω ̄) 究極の選択だな。悩んだ末に「右代宮戦人は、六軒島で起こった一連の殺人事件の犯人である」と赤字宣言しそうだ。
という結果そのものを見ればありがち、と言えばありがち。すごいのは、その説を本当にしちゃうような構想。説明できる感性。考えつくという事実。
尊敬だわ。
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