モノクロのキス聴きすぎなのかなんだか知らないけどね。夢で、嘘みたいにくっきりした満月、その月明かりにほんのり優しく照らされた部屋が登場した。大きな窓があって、そこからちょうど月が見えて、青白く照らし出されたベッドに寝てたのは、なんと坊ちゃんなのですぅううう うはあーo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o なんていい夢だったんだろう 坊ちゃんが坊ちゃんが坊ちゃんが、坊ちゃんがユーキの目の前に超綺麗な顔でー あの長い睫毛で ユーキ、ユーキ、ユーキぃ、もぉおおおお……(´д｀*)はうーはうーはうーはううううう

坊ちゃんと言っても、まぁ坊ちゃんであることに変わりはないけど、ジューダスだった。なんか夢小説的な設定だったらしく、夢の中のユーキは、ジューダスが仮面を取った姿を見たことがなかったんだよね。で、なんの手違いか知らんけども、ユーキは、夜遅く、ちょうど坊ちゃんが寝てるとこに行っちゃった。この時点で、ユーキは坊ちゃんのことが大好きだったっぽい。すごい恋する乙女だったっぽい。

そこで、たまたま坊ちゃんが寝てるとこに出くわしちゃって、ユーキはしばらく、その姿に見惚れてたわけです。綺麗すぎて。まぁ、坊ちゃん横向いて寝てて、ユーキには背中しか見えなかったけど(´｀*) いや、それにしても、えらい綺麗で。そしたら、坊ちゃん本当は起きてたのかな。目覚めたのかな。わかんないけど、いつまでそうしてるんだ、みたいなことを、あの美しすぎるヴォイスで言い出して(・∀・)

あ、えーと、とかユーキがどもってたら、坊ちゃん起き上がってこっち向いてめっちゃめちゃ綺麗ーっ やばいーっ なんだ ユーキを殺す気なのか もう本当にうまく言葉にできないくらいすっごい綺麗で、とにかく綺麗で、綺麗すぎてまじやばいっすーっ(≧▽≦)/ いやああああ しかもしかも、夢の中のユーキは、坊ちゃんの素顔を見たことがないわけだから、もうここまじで綺麗すぎて呆然とするしかないーヽ(〃∀〃)人(〃∀〃)人(〃∀〃)ノ うきゃああああああああ

そんでそんでそんで、坊ちゃんも都合よくユーキのこと好きだったのかなぁ、いくらかの会話を挟んだ後に坊ちゃんが、坊ちゃんが

「僕はユーキがいい…」

なんてクールに言ったのー 月明かりに照らされた美少年に、そんなこと言われてみ もう悩殺されること必須でしょーが しまいには、しまいには坊ちゃん…あぁもう、恥ずかしすぎてここには書けない 気になるなら直接きいてこーい

んで、もうすーごいいい雰囲気になったんだけど、目ぇ覚めた(´Д｀) あれから目覚めずに夢見続けてたら、きっとユーキは坊ちゃんと人に言えないような関係になってたに違いないです うわぁ、どきどき どきどきどきどき

ユーキ、経験とか全然ないけど、坊ちゃんなら坊ちゃんなら坊ちゃんとなら……いやああああああああ

19歳になって、妄想もちょっぴり大人になった にやにやが止まんないから退散する あっでゅー