ユーキは、絶対いやですからー(ノ△T) バッドエンドとかなに? 無理でしょ。無理無理。そーいうね、散々感情移入させといてね、最後突き放すみたいな。もっとプレイヤーのこと考えろよ、みたいなね。いや、バッドエンドならバッドエンドでいいけど、せめてなんか、もっとこう、最後これだけは救いみたいな点がほしい。
というわけで、坊ちゃん視点からみた坊ちゃんエンディングで、救いになっている部分を考えてみよう。
…やっぱり何回考えても、坊ちゃん、あのとき生きられたと思う。いや、あれは生きられたけどあえて生きなかった、死を選んだという見方をすべきなのかもしれないけど。あ、話がそれちゃう
あのとき、スタンたちがリフトに乗って脱出して、自分だけがひとりで座り込んだ坊ちゃんの救いと言えば。あいつらに任せておけばきっと世界は大丈夫だし、マリアンさんに危害が及ぶこともないだろう、っていう安心もあるだろうし。あんな形とは言え、ルーティと自分に血の繋がりがあることを告白できたことは、坊ちゃんにとっても、ルーティにとっても、結果的にはいいことだったんじゃないかな、と思うなぁ。自分のねえちゃんがあの守銭奴ってことに対して、坊ちゃん、最初はすごく嫌そうにしてた(でも、ユーキの坊ちゃんに対する愛のために、あんな坊ちゃんの嫌そうな態度も、真相は「出会えてほんとは嬉しい」的なツンデレオブラートに見えるんだ。ってか、実はみんな見えてんでしょ。坊ちゃん、かわゆいo`∀´o)
) し、それに、シャルが一緒にいてくれたことも、すっごく大きなポイントだと思うおー。むしろ、ユーキが一緒にいてあげたかったってゆーか一緒にいさせろ いさせてください
でも、実際にユーキが坊ちゃんと一緒にいる夢をみたとき、ユーキ自身は、坊ちゃんがいつどこでどうなるかを知ってたので
「だめだよ、坊ちゃん! そっちじゃない!」
なんて必死になって坊ちゃんを食い止めてたから、実際には、ユーキは一緒に死なないでしょう(`・ω・) ほんとにあの展開に居合わせたら、ユーキは坊ちゃんを殴ってでも生かす。死なせません。小説版で、シャルは坊ちゃんを生存ルートに導いたわけだから、つまり「坊ちゃんが生存する」パターンは、あってもいいわけなのさ!
というわけなので、我らがテイルズオブデスティニーを、うみねこ的に、多層世界にして分析してみるね。
目的は「坊ちゃんことリオン・マグナスが生存する」世界でふ。
っていろいろ書いてたら、長くなりそうなので、次の記事に書こう。お楽しみにね(*^o^*)/~
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