まだまだ元気だから、もっと起きてたいけどね。なんせ4月からは6時起きだから、早く寝て早起きする練習しなきゃ。まぁ、睡眠時間はじわじわ削ることになるかもしれない。

さて。なにげになかなか死刑判決の出ない裁判員裁判。こりゃ完璧に予想外の結果。やっぱ、テレビで見るのと実際に自分でやるのは違うみたいだね。前にも書いたっけ、こんなの。

で、今日はこのことを記事にしとこうかと。時効が廃止されそうなこと。まだ決まってはないみたいだけど、まぁ、廃止されるべきだよね。ずっとそう思ってた人は、かなり多いと思う。

ユーキが自分で考えるに、この時効廃止案は、今のこの社会においては、かなり良い兆候なんじゃないかと。披露できる知識なんてないけども。時効の廃止は、異議なく世間に受け入れられるべきことじゃないかな、と思って。

すでに時効が成立してる事件は、この新しいルールの対象にはならないみたいだけど。それを言ってたら、言葉は悪いけど、きりがなくなっちゃうのかな、とか思ったり。難しいとこだよね。

とりあえず、時効制度については、ユーキもずっと疑問だったし不満だったので、早く完全に廃止されて欲しいと思う。悪いことをしたなら、逃げてないで、きちんと罪を受け入れなきゃ。それは人として大切。

そうだよなあ。罪を受け入れて、償って、まっとうに生きなきゃいけないよね。これは嫌われる類の綺麗事かもしれない。でもユーキは本当にそう思ってるし、人は変われる存在だとも思ってるし。すごく難しいこととは思うけど、そうする以外にどうしようもないんじゃないか、とも思う。

って、一方的に言っててもだめだわ。見るべき盲点。人間社会からは人間しか生まれない。一線置きたくなる気持ちは楽に想像つくけど、一線置いても、その場で難を回避できるだけ。結果的に、それは要するに不安定なプレハブとか脆い屋根と同じで、根本的にはなんの解決にもならないんじゃないか、ってユーキは真剣に考えてるんだけど。どうだろ。

なんか言いたいことがまとまらん。要するに、外側だけ固めた空洞社会では、結局犠牲者を増やすだけなんじゃないかって思うわけよ。外を変えるのは簡単なのに、中身はなかなか変わらない。さすが人間社会。まじで人間みたい。社会って、ひとりの人間とみたら興味深いかもよ。